学校司書@非常勤

とある小学校の図書室に生息する、学校司書。難しいこと語れません。絶滅しかかってます。

メダルラッシュで読みたくなる本

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羽生結弦選手&宇野昌磨選手、金・銀メダル!おめでとうございます!


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それにしても、昨日から男子フィギュアの演技がテレビで放送されていますが、何回観てもいいですね。あんなに華麗に宙を跳べたら気持ちいいだろうなぁ。



私は北国の出身なので、小学生の頃冬は校庭がスケートリンクでした。
当然、冬の体育はスケートとたまにスキー(スキーは校庭の横にある土手でやってた)何故かフィギュアスケートは禁止という謎のルールがあり、スピードスケートを買わされたのですが、これが本当に難しくて。


足首はガクガクでまともに立てないし。みんながビュンビユン滑る中いつも一人転んでばかりだったので、スケートの授業が大嫌いでした。


大人になってからフィギュアで滑ってみたら、以外とスムーズに滑れたのでなんとも不思議でしたけどね。



さてさて、今回は『スケート』をテーマにお話を集めてみることにしました。


スケートが出てくるお話


『ライバル・オン・アイス』

ライバル・オン・アイス 1

ライバル・オン・アイス 1

オリンピックがはじまる前に学校に入れたばかりの本です。『チームふたり』で人気の吉野万理子さん作。

ある日、クラスメイトとフィギュアスケートを習うことになった小学四年生の美馬。フィギュアスケートはすごく面白くって楽しい。けれどイジワルなライバルはいるし、フィギュアはお金がかかるからとお母さんはやめさせようとするのです。これからの展開が気になるところで2巻に続きます。表紙がギラギラした紙で眩しすぎるのが気になりますが。中学年の女子にじわじわと人気。


『スケートにいこうよ』

スケートにいこうよ

スケートにいこうよ

  • 作者: リンベリー,なかたひろえ,Lynne Berry,まえざわあきえ
  • 出版社/メーカー: ほるぷ出版
  • 発売日: 2014/12/15
  • メディア: 大型本
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仲良く暮らす5羽のアヒルたち。雪の日に仲良くスケートに出かけることにします。アヒル達がとにかく可愛らしくて楽しそう。子供の頃は冬をこうして楽しんでいたよなぁと懐かしくなってしまう絵本。


『こねこのきょうだい グルグルとゴロゴロ スケートにきたタコ』

公共図書館でネコの本を探していて偶然見つけた本。グルグルとゴロゴロのきょうだいによるほのぼのストーリーがいくつか載っています。スケートにやってきたタコさんにきょうだいはうまく滑れるように教えてあげるのですが、足が8本もあるからさぁ大変。そんなタコさんも最後には大技ができるようになります。味わいのある絵で結構好き。シリーズもたくさんあるようです。


『サナのはじめてのスケート』

サナのはじめてのスケート (絵本の時間)

サナのはじめてのスケート (絵本の時間)

サナちゃんが水溜りに張った氷の上を滑っていると、ネコやイヌ、クマ、他のお友達がどんどんやってきてみんなでスケートを楽しむことに。けれど小さなスケートリンクなのであっという間に狭くなってしまいました。そこへ二匹のウサギがやってきて、周りをどんどん凍らせていくのですが...。まるで「アナと雪の女王」みたい。これもシリーズで色んなお話があるようです。


『きつねのスケート』

きつねのスケート

きつねのスケート

湖のほとりに一匹の若いキツネが倒れていました。森の動物たちは親切に看病して、キツネは元気になりますが、今度はいたずらばかりするように。やがてキツネは、湖の向こうにある森へ行ってみたいと思うようになり、森のみんなはキツネのために協力することに。キツネとネズミの友情物語です。児童書ですがテーマは結構深いです。中学年から。


『ピートのスケートレース』

ピートのスケートレース (世界傑作絵本シリーズ)

ピートのスケートレース (世界傑作絵本シリーズ)

  • 作者: ルイーズ・ボーデン,ニキ・ダリー,ふなとよし子
  • 出版社/メーカー: 福音館書店
  • 発売日: 2011/11/10
  • メディア: 単行本
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第二次世界大戦下のオランダでのお話。10歳の少年ピートの夢は、いつの日かオランダ最大のスケートレースに出場することでした。そんなある日ピートの友達のお父さんがナチスに捕らえられてしまいます。ピートは友達姉弟を隣国ベルギーに逃がす手助けをすることになるのですが...。
命がけで凍った運河をスケートで滑りながら、三人は無事に国境を越えられるのかハラハラしてしまいます。内容的には中高生からでしょうか。


『トムは真夜中の庭で』

トムは真夜中の庭で (岩波少年文庫 (041))

トムは真夜中の庭で (岩波少年文庫 (041))

  • 作者: フィリパ・ピアス,スーザン・アインツィヒ,Philippa Pearce,高杉一郎
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 2000/06/16
  • メディア: 単行本
  • 購入: 6人 クリック: 54回
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弟がはしかになってしまい、叔父叔母の家に預けられてしまったトム。ふとしたことから夜中に時間を遡り、不思議な庭園にたどり着きます。そこで知り合った少女ハティと次第に友情を深めていくのですが...。『時間』がキーワードのお話。スケートのシーンが印象に残っていたのであげておきます。名作なのですが、表紙の絵が怖いらしく今の子供にあまり借りられないのが残念。



以前、調べ学習の時間に『スケートリンクの作り方を知りたい!』と三年生の子に言われた時に公共図書館から借りてきたこの本がバッチリでした。

『スポーツなんでも事典 スキー スケート』

スポーツなんでも事典 スキー・スケート

スポーツなんでも事典 スキー・スケート

今は引退した浅田真央ちゃんが表紙に載っていますね。月日が経つのは早いなぁ。


おまけ

それにしても、羽生選手は陰陽師をイメージした衣装がよく似合いますね。日本的な顔立ちだからでしょうか。単純なので久しぶりに陰陽師シリーズを読みたくなってしまいました。

さて、明日は図書室にあるこの本をさりげなく面出ししておこうっと。誰か気がついてくれるといいなぁー。

『風の陰陽師』
風の陰陽師〈1〉きつね童子


おっと、この記事を書いている間に女子のスピードスケートでは小平選手が金メダル!
日本勢、メダルラッシュで盛り上がってきましたね。

がんばれ日本!