学校司書@非常勤

とある小学校の図書室に生息する、学校司書。難しいこと語れません。絶滅しかかってます。

モチベーションを引き出すのって難しい。

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明日から2月。


年度末まで年間の勤務日数がギリギリなので、計算しながら日数調整をしなくてはなりません。
もっと日数があれば、余裕をもって年度末の仕事が出来るのになぁ。あぁ、もどかしい。

1日1日を無駄にしないように。そう思っているのですが、ランダムに学校行事が入っているので、2月もあっという間に終わる予感です。




さてさて、今日4年生の児童に


『5年生になったら図書委員に立候補する!』


と宣言されました。


有り難いことに、他にもなりたい人が沢山いるらしく、委員会の中では人気ナンバーワンだそうです。ちなみに次に人気あるのは放送委員だそうな。


毎年そんな子供達が晴れて図書委員になり、初回の委員会にやってきたときのテンションの高さといったらもうすごいです。


『せんせーい!図書委員になったよー!』『憧れの司書室だぁー!』ってね。



でもね。



知ってるんです。毎年子供達を見ているから。



そのモチベーションを継続させるのって、難しいよね!



そもそも図書委員が何で人気があるのかって。とにかくみんな『あれ』がやりたいんです。『あれ』が。



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『ピッ!ピッ!ピッ!』



そう、本を読み取るバーコードリーダーです。



『すげー!』



もう覚えたての頃は、とにかくありとあらゆるバーコードをピッ!ピッ!してます。消ゴムのケースのバーコードとかね。



ところが、次第に図書委員の仕事はカウンター業務だけじゃないことに気がつきます。



本の整理に、委員会新聞やポップ作り、イベント準備、毎回の日誌。
おそらく委員会活動の中でも、図書委員はかなり忙しい方だと思います。



そうすると段々『休み時間レクだったのにー』とか『給食がゆっくり食べられないー』とか不満の声がチラホラと聞こえてきます。本の整理しながら本を読んでいたりね。はいはい。わかるけどさぁ、図書館の仕事は地味な部分が多いものなのよ。



特に、大きなイベントの無い三学期は、いつもモチベーションが下がりがち。
六年生は卒業準備で益々忙しそうですし、委員会までの余裕がなかなかありません。



図書館担当の先生も気にかけてくれるのですが、実際は司書が一人で対応することがほとんどなので、私の力量不足な部分が大きいのだと思います。
こんな時、教員免許を持っていれば的確に指導できるのでしょうが、とにかく私なりに出来る方法を試していくしかありません。



やる気を引き出すのって、本当に難しい...。



とはいえ、二年連続で図書委員に立候補してくれる子もいます。
元図書委員だった子が『俺、自分で出来るしー』と自慢げに貸出処理していることもあります。なんだかんだ言って、図書委員で良かった♪と思ってると信じたいのですがね。



『あなた達の協力が必要不可欠!頼むよ!』



明日も、しつこく伝えますよ。やる気スイッチみつかるといいな。