学校司書@非常勤

とある小学校の図書室に生息する、学校司書。難しいこと語れません。絶滅しかかってます。

あけましておめでとうございます。

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2018年になりました。

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三が日も終わりに近づき、三学期のスタートが目の前に迫ってきました。


三学期は年度末に向かって、やることが多く気がつくとあっ!という間に終わってしまいます。


卒業していく子供達のこと。
退職してしまう先生。移動してしまう先生。

学校では毎年必ず誰かとの別れがあります。


1日、1日を大事にしよう。と改めて気を引き締める思いです。


さて、先生方からは毎年年賀状をいただくのですが、ほとんどのコメントはクラスの子供達についてが多いです。


そんな中、私の図書館運営のボスである図書主任の先生からの年賀状には、とても心のこもったメッセージが書かれていました。いつもさりげなく、気にかけてくださる先生。
私には畏れ多いぐらい、ありがたい、ありがたい言葉でした。


縁があって、この先生と一緒に図書館の仕事ができて本当に良かった。


春から先の勤務先はまだ決まってはいませんが、今私に出来ることは精一杯やろう。そう思いました。
うん。






最後に新年にぴったりな、谷川俊太郎さんの『朝のリレー』という詩を紹介します。

『朝のリレー』谷川俊太郎

 カムチャッカの若者が
 きりんの夢を見ているとき
 メキシコの娘は
 朝もやの中でバスを待っている
 ニューヨークの少女が
 ほほえみながら寝がえりをうつとき
 ローマの少年は
 柱頭を染める朝陽にウインクする
 この地球で
 いつもどこかで朝がはじまっている

 ぼくらは朝をリレーするのだ
 経度から経度へと
 そうしていわば交換で地球を守る
 眠る前のひととき耳をすますと
 どこか遠くで目覚時計のベルが鳴ってる
 それはあなたの送った朝を
 誰かがしっかりと受けとめた証拠なのだ

どうか素敵な一年になりますように。


あさ/朝