学校司書@非常勤

とある小学校の図書室に生息する、学校司書。難しいこと語れません。絶滅しかかってます。

課題図書2017 ~中学年 ①くろねこのどん

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夏休みに入って一週間。そろそろ休みにも飽きてきた。
やっぱり子供達と会えないと寂しい。
来週からは、短期のアルバイトを始めるので、今の内に夏休みを満喫しておこう。
さて、やっと課題図書中学年編。

くろねこのどん

くろねこのどん

『くろねこのどん』

主人公

小学一年生のえみちゃん。黒猫のどん。

あらすじ

「ようい、どん」えみちゃんが、かけ声をかけるとぱっとあらわれて、にゃーとこたえるねこ。いつのまにか「どん」という名前になりました。
きょうは、どん、来るかな?雨の日、風の日、雪の日にきまってあそびにやってくるどん。ねこと女の子のなかよしで自由なかんけい。
(「BOOK」データベースより)

感想

実はこの本は、元々4冊だったお話を一冊にまとめたもので「雨の日のどん」「風の日のどん」「雪の日のどん」「晴れの日のどん」の各章に分かれている。猫と少女のハートフル物語、というところかな。しかし、個人的には読んでいてたびたび睡魔が襲ってきてしまった本。
中学年でもかなり読書力が無いと読み切れないんじゃないかなぁ。
なんだろう文章が、若干硬いというか古いというか教科書を読んでいるような気がしてしまった。友情物語なんだけど、どちらかと言えば猫の成長物語に近い。
えみとどんが離れていくシーンを読んで、思わず「魔女の宅急便」のキキと黒猫のジジを思い浮かべてしまった。

魔女の宅急便 (福音館文庫 物語)

魔女の宅急便 (福音館文庫 物語)

猫好きな子にはいいかもね。


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