学校司書@非常勤

とある小学校の図書室に生息する、学校司書。難しいこと語れません。絶滅しかかってます。

6月4日は虫歯の日。歯に関する絵本を紹介。

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6月1週目は歯の衛生週間ということで、図書室でもこの時期によく歯に関する本を読むことが多い。ということで今回は歯に関する本を集めてみた。 

はのはのはなし

はのはのはなし

表紙を見た子供達は『あ!あそこに虫歯がある!』なんて言うんだけど…実はこれ近くで見ると虫歯じゃないんだよねぇ。
歯がうずいたこうた。よーく見てみると、歯から葉っぱが生えてる!?そんなばかな!
こうたはこの葉っぱが育つように、日光に当てたり、風通しをよくしたり、栄養を与えたりしていくのですが…。全然虫歯とは関係ないお話なんだけど、とにかく絵のインパクトが強くて子供達は真剣に見ていたりする。  
歯いしゃのチュー先生 (児童図書館・絵本の部屋)

歯いしゃのチュー先生 (児童図書館・絵本の部屋)

 

 スタイグのお話ではほかに「ロバのシルベスターとまほうの石」や「ピッツアぼうや」などが有名。どれもユーモアありドキドキあり、それでいてほのぼのとするお話が多いのが特徴。ねずみのチュー先生は腕のいい歯医者さん。ある日天敵である、キツネがやってきて…。歯が痛いキツネは歯を治してもらったらねずみを食べてしまおうと考え、チュー先生は食べられまいと知恵を使う。そのやりとりが面白いお話。

 

えんまのはいしゃ

えんまのはいしゃ

 

 大好きな、くすのきしげのりさんの絵本。1年生・2年生と何度か読んでみたのだが、一年生にはまだちょっと早いかな~という反応。現世で将棋ばかりして怠けていた歯医者。地獄に落ちまいと、閻魔さまと歯医者の駆け引きが始まる。鬼が歯を抜かれるシーンがもう痛そうで痛そうで…。大人的には初見で大爆笑だったんだけど、子供達は静まり返って凝視!怖がらせてしまった絵本。それでもなんだかんだいって、毎年チャレンジして読んでしまうお話。

 

わにさんどきっ はいしゃさんどきっ (五味太郎の絵本)

わにさんどきっ はいしゃさんどきっ (五味太郎の絵本)

 

 五味太郎さんは特別支援級のクラスでよく読むことが多い。わにさんの治療をすることになって「こわいなぁ」と歯医者さん。歯を治療されることになって「こわいなぁ」と嘆くわにさん。同じセリフの繰り返しなのに、ちゃんとお話が成り立っているところはさすが!

 

むしばあちゃん

むしばあちゃん

 

 おかべりかさんの絵が可愛らしいんだけど、どうも漫画っぽくて大勢の読み聞かせには使ったことがない本。口の中に住んでるばあちゃんは綺麗好きでいつもお口の中をぴかぴかにしてくれる。でもあまりにもまあちゃんがお菓子ばかり食べて、歯も磨かないから口の中が大変なことに!ばあちゃん切れる!「もうやってらんない!」そしてなんと大暴れ…もう大変なことになっちゃいます。一人でじっくり読むといいかもな。

 

ねずみくんといっしょ はははは

ねずみくんといっしょ はははは

 

定番「ねずみくんといっしょ」のねずみくんが、虫歯予防について色々と教えてくれる「虫歯絵本」 

はがぬけたらどうするの?―せかいのこどもたちのはなし

はがぬけたらどうするの?―せかいのこどもたちのはなし

 

 歯が抜けたら、今の時代だったら日本ではマンションのベランダから投げるか、それとも大事にとっておくかかな。上の本は世界中で、歯が抜けた時子供達がどうしているのかがわかる本。ちなみにうちの子供は幼稚園の時に「抜けた歯を枕元に置いておくと、歯の妖精がやってきて、寝てる間にコインに変えてくれる」というのを友達から聞いてきて、中学年小学校まで本気で信じていた。(サンタクロースみたいだな) 

歯がぬけた (わたしのえほん)

歯がぬけた (わたしのえほん)

 

 これも歯がぬけるお話。歯がどんどん抜ける低学年はこれを読むと大喜び。歯が抜けたところにコーン挟んだり、ストロー刺したり。自分も子供のころやったやったと思い出しながら読み進める。今の子は縁の下なんて言葉も知らないんだろうな。

 

他にもたくさんあるけどとりあえずここまで。


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